八方尾根のテクニカル・クラウンは最も難しいと言われています。
最初から八方尾根で受験する必要はないけれど、よそで合格したら、ぜひ最後は八方尾根でプライズテストを受けてみては。
八方尾根のテクニカル・クラウン検定会場は名木山ゲレンデ、八方尾根の一番左下の方。
ここは混んでいて、コース幅のそんなに広くないのでレッスンでは使いません。
レッスンでは、整地はパノラマコース、セントラルコース、白樺コースを使います。
不整地は兎平をメインに使います。
天候やコース状況で柔軟に使用バーンを変更します。
実際の検定バーンより難しいところで練習することで、実際の検定で余裕を持った滑りができると思います。
普通のスキースクールでは使用しないバーンですが、しっかり付いてきてくださいね。