【BYD SEAL購入後実録】スキー場に通って2ヶ月、EV車でスキーは大丈夫か!?

レガシーB4が9月に水没し、冬に向けてすぐに新しいパートナー探しを開始。

車庫の屋根が低いので、
・セダン
・4WD
の条件から探していました。

BYDのSEALは、以前広告で見かけたことがあって、かっこいいなと思っていました。

そして練馬の谷原にBYDがあることを認識していたので、行って試乗しました。もちろんその場で買うつもりはなく、「試乗して候補の一つにしよう」ぐらいにしか思ってませんでした。ところが、実際に乗ってみるとめちゃくちゃいいと思い、その場で価格交渉し買ってしまいました。

10月頭に納車され、12月と1月、SEALでスキーに通いました。

2ヶ月間、BYDのEV車でスキー場を行き来した結果、
「BYDってどうなの?」
「EV車でスキー場(寒冷地)は大丈夫なのか?」
「中国車・BYDは問題ないのか?」
正直なところを書いていきたいと思います。

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BYDってどうなの?中国車は問題ないの?

「BYDって中国車でしょ?」「中国車って大丈夫なの?」ってよく聞かれます。確かに心配はありました。でも、10月~1月まで3ヶ月が経ちましたが、まったく問題ありません。

ただ、日本車を購入するのとは違うところもあります。納車時に2点エラーがありました。

  1. ボディーにわずかなへこみが1ヶ所あり
  2. 運転席と助手席の間にあるアームレストに傷のような黒い線あり

もちろんディーラーで対応してくれました。ボディーのへこみは完全に修復してもらいました。アームレストの黒い線は傷ではなく、ペンで書いたものでした。「検査の時にペン先が触ってしまったのでは」とのことでした。こちらは交換してもらえました。

結論、中国車は日本車に比べると最終点検が甘く、軽微の初期不良は覚悟が必要かもです。ただディーラーは真摯に対応してくれるので、僕的には全く問題がありませんでした。直してくれるならOKです。完璧を求めるの人は、中国車やBYDは買わない方がいいかもです。

このクオリティーの車をこの価格で売ってくれる日本の自動車メーカーはないかと思います。

僕は全く飛ばさないので、あまり興味はないのですが、パワースペックは
530PS/670Nm
です。

満充電で、表記上は575km走ります。僕は飛ばさないので、秋はほぼ表記に近い距離を走れている気がします。あとで書きますが、冬はそこまで走れません。

EV車でスキー場(寒冷地)は大丈夫なのか?

僕がメインで行くスキー場は、菅平の上、標高1500mです。日中マイナス5℃ぐらいは普通にあります。夜中はマイナス15℃以下になる日もあります。

そんな極寒地で問題は起きなかったのか?

結論から言うと、今のところ全く問題ありません。トラブルもありません。BYD(SEAL)以外のEV車での経験はないので、EV車すべてが大丈夫なのかわかりませんが、少なくとも、SEALはスキーヤーが買っても大丈夫です。

よくよく考えてみれば、中国のスキー場は日本より標高が高く、寒いところが多いです。そんな中国で作られ、売られている車なので、極寒地で問題が起こるようなら、売れない気がします。

SEAL(BYD)で事前に知っておきたいこと

EV車を買おうか迷っている人の参考のために、SEALのデメリットというか、買う前に知っておいた方が良いことを挙げておきます。

①燃費(電費)は、寒冷地で30%程度落ちる
EV全般だと思いますが、寒冷地では燃費が落ちます。ディーラーの方は寒冷地で30%程度落ちると言っていました。僕は練馬区から菅平の上の峰の原まで片道210㎞程度。実際、追加充電なく、往復できます。家に着くと、残りは7%程度になっています。なので、満充電で450㎞ぐらいのイメージかと思います。

②燃費(電費)は、スピードを出すほど悪くなる
ガソリン車だとギアがあるので、高速道路の方が燃費が良くなります。一番高いギアで、低い回転数で走るのが一番燃費が良いのかなと思います。EV車はギアがなく、スピードが速い(モーターの回転数が速い)方が燃費(電費)が悪くなるようです。

③トランクルームが狭い
ガソリン車に比べて、トランクルームの幅が狭いです。タイヤの上は、スペースがない感じです。リヤシートは倒せて、トランクスルーになるので、スキーはもちろん入ります。フロントにも小さいトランクがあります。

④空気圧チェッカーはタイヤ1組(4本)しか登録ができない
スキーヤーは、スキーシーズンはスタッドレスタイヤ、それ以外はサマータイヤを使い、シーズンごとに交換する人が多いと思いますが、残念ながらSEAL(BYD)は、空気圧チェッカーを1組しか登録できません。なので、タイヤ交換で空気圧チェッカーも変わる場合、ディーラーで都度再設定が必要になります。ディーラーで組み換え・履き替えをする場合は、併せて再設定してくれるので問題ないです。自分で交換する場合は、警告灯が付きっぱなしで気にならなければ、ディーラーで都度再設定しないという手もあります。

僕はオールシーズンタイヤも考えましたが、毎週末スキーに行くものとして、安全第一の考えで、スタッドレスタイヤを通年履くこと決めました。いろいろネットで調べて、コンチネンタルのスタッドレスが、ドライでの走行性能と静音性が高いことを知り、コンチネンタルを入れました。なお納車時についているタイヤもコンチネンタルです。ダンロップのシンクロウェザーもいいらしいです。カテゴリーはオールシーズンタイヤですが、雪道もスタッドレスにかなり近い性能があると聞きました。なので、コンチネンタルのスタッドレスか、ダンロップのシンクロウェザーを通年履くかのが、ベストチョイスだと思います。

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