最近プライズテストの合格率がクラウンもテクニカルも低い((+_+))
数打ちゃ当たるという幻想を抱いている人が多いんだと思う。
僕もテクニカルを受けているときはそうだった。
年に5回ぐらい受けたときもあったと思う。
だからその気持ちはとてもとてもわかる。
でも1日(事前講習を入れると2日)かけて、交通費・リフト代・宿泊費・検定料をかけて、不合格で家に帰ることほど悲しく無駄なことはない。
過去の僕も含め、このような人たちは、運営者側を喜ばせているだけ。
厳しい言葉だけど、テクニカルもクラウンもそんなに甘いもんじゃないよね。
プライズ検定を受けた後に、「合格者が少なかった」「点数が出なかった(低かった)」、だから「厳しい」という人たちがいるけど、それはただ単に技術的に足りない人たちがたくさん受けていただけに過ぎない。
自分の技術が本当にテクニカルやクラウンに到達しているものなのか、まずは見つめなおしてほしい。
前にも言ったけど、テクニカルで80点も見てきている。
点数は付く人には付くし、付かない人には付かない。
しっかりとトレーニングを積んで、技術向上があって、受かるという自信を持ってから、受けるべきだし、点数をもらえないから「厳しい」というのはお門違い。
今日はちょっとお説教っぽくなっちゃったけど、みんなに受かってもらいたいし、半端な状態で受けて悲しい思いをしてもらいたくないので、厳しめのメッセージ(*^_^*)